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続PAACニュース:新型コロナウィルス感染症に対する公衆衛生対応の中での補完医療提供者と総合医療提供者の貢献に対する障壁:多くの専門分野にわたる専門委員会からの推奨事項

2025/08/05

要約
目的:新型コロナウィルス感染症に関する今回の研究の目的は、新型コロナウィルス感染症や公衆衛生危機の今後のかかわりのための潜在的な解決策における補完医療や総合医療の提供者の貢献に対する障壁を詳しく調査するというものである。
方法:10人から成る専門委員会、これにはドクター・オブ・カイロプラクティック、自然療法医、公衆衛生従事者、合衆国の研究者が含まれていたが、1日がかりのオンライン配信のパネルディスカッションのために、彼らの招集された。司会者は、どうすれば補完医療や総合医療(CIH)の提供者を貢献させられるか、あるいは動員できるかをパネリスト達に尋ねた。我々は、このディスカッションの論題と推奨事項を要約した。
結果:彼らの技能や機転に関わらず、新型コロナウィルス感染症パンデミック中に検査や接触者の追跡といった公衆衛生活動に参加したCIH提供者は殆どいなかった。パネリスト達は、CIH提供者が公衆衛生の十分な教育を受けてはおらず、パンデミック中の方針や経済問題の他に、公衆衛生の専門家との接触も制限されていたので、これらの問題に参加したことが無かったと説明した。パネリスト達は、これらの障壁に対する解決策を提案したが、これにはより多くの公衆衛生訓練、CIHと公衆衛生機関との間のより強固な公式な関係、CIH介護と公衆衛生の双方のための経済的支援の改善が含まれていた。
結論:熟練者達のパネルディスカッションを通して、我々は、新型コロナウィルス感染症のパンデミックに対する公衆衛生対応の中でのCIH提供者の貢献を妨げた障壁を確認した。合衆国の今後のパンデミックの際には、公衆衛生計画者は危機的状況の中で求めることのできる臨床的知識とコミュニティー・レベルの繋がりによって、既存の労働資源の一部としてCIH提供者を認識するべきである。今後の出来事の際には、CIHの専門的指導者たちは支持的役割を追求すること、そして彼らの情報、技量、専門知識を共用することにより積極的になるべきである。(J Manipulative Physiol Ther 2022;45:566-574)
検索キーワード:新型コロナウィルス感染症(Covid-19);新興の伝染病;医療従事者;公衆衛生;総合医療;補完療法;カイロプラクティック;自然療法

 

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