PAACニュース-81号 カテゴリーⅡを確定させる際に考慮すべき事

2018/09/27

                                           Keith C.Bastian D.C 著                                               

                                               翻訳:栗原輝久

 カテゴリーⅡに関しての成功の割合を高めるために、色々な姿勢での客観性のある手順が提唱されている。

序論
 SOTブロックを行い始めている非常に多くのカイロプラクター達が、貧弱な結果とそこから生じてくる不満を味わっている。そしてSOTに精通しようという積極性を失っている。この事は、カテゴリーⅡにおいて特に顕著だったし、アーム・フォッサ・テストを実行する際には、更により顕著であった。二十年の間、SOTを教え、SOTを実践している人達を観察してきた結果、この問題が起きるのは、細部に亘る正確さと配慮が欠如していたせいであるという事を信念と自信を持ってい言う事ができる。私が提示しようと思うのは、カテゴリーⅡに関して成功するパーセンテージを著しく高めるであろう短時間で済むスクリーニングとそのバック・アップである。(以下省略)
 

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